購入者レビュー - テレビ

パナソニック:VIERA TH-49EX850

音にこだわったVIERA TH-49EX850
以前、使っていたテレビが映らなくなったためテレビをPanasonic製 VIERA TH-49EX850に買い換えました。

【気に入っている点】
自分がテレビを購入する際に、重要視するポイントと同じ項目になりますが下記の4項目が気に入っています。

(1)臨場感あふれるサウンド
画面の両サイドにスピーカーがついており、外部のスピーカーを接続しなくても映画や音楽番組などで、低温の迫力、臨場感あふれる音を楽しむことができます。
我が家では、アクション映画をよく見るのですが、迫力あるサラウンドを楽しんでいます。

(2)どんな部屋においても違和感がないデザイン
画面の横についているスピーカーは本体と同じ黒色で目立たなく、筐体と調和してすっきりしています。スタンド(足)も銀色でお洒落な感じで、画面を際だたせ目立たないようになっています。皆が集うリビングにおいても、落ち着いた自室おいてもしっくりときます。

(3)高輝度液晶パネルのくっきりとした映像
我が家初の4Kテレビであり、4Kの恩恵が大きいのかもしれませんが、映像は明るく、くっきりとしています。

(4)音声操作できるリモコン
これも我が家で初めての音声操作リモコンです。目新しいこともあり、積極的に使っています。方言、なまりが強いほうだと自覚はしていますが問題なく使えています。ボタン操作だと、2~3アクション必要な場合でも、音声操作だと一言で済みます。我が家ではよく子供が“ユーチューブ”と音声操作をしています。

(5)いろんな機器とつながる“お部屋ジャンプリンク”
同じPanasonic製のレコーダー等とWiFi/LANでつながり、録画した番組を共有できます。我が家では、Panasonic製 VIERA TH-49EX850で録画した番組を、防水のポータブルテレビ(Panasonic製)で共有し、お風呂場で見ています。撮りだめたテレビ番組を、お風呂場でゆっくりしながら見ています。

(その他)テレビなのにYouTube、Amazon Primeが見れる
テレビ購入の際には気にしていなかったのですが、ネットワークにつなぐことでYouTube、Amazon Primeを見ることができます。今まではiPadの映像をCrome Cast等を経由してテレビで視聴と手間が必要でした。このテレビでは簡単に見ることができ、子供でも操作ができます。簡単に見ることができるというメリットがある一方で、子供がYou Tubeばかりを見てしまうというデメリットもありますが。。。


【気に入らない点】
(1)SDカードが差しづらい
デジカメ、ビデオカメラで撮影した映像、写真をテレビで見る際は、SDカードをテレビに挿入してみています。そのSDカードの差込口がテレビの背面、かつカバーを外さないと差し込めない構造となっています。頻繁に差し替えをする必要がある際は、非常に面倒です。

(2)録画用ハードディスクを内蔵していない
今のテレビは当たり前かもしれませんが、録画用のハードディスクを内蔵していません。(先代のテレビを購入した際は、テレビにハードディスクを内蔵しているのが当たり前だった。)
そのため、別途、外付けのUSB ハードディスクを取り付ける必要があります。別途、購入する必要があるためどうしても割高感を感じざるを得ませんでした。それに加えて、テレビの横にそのUSB ハードディスクを設置する必要があり見た目的にすっきりしません。

(3)スタンドが固定式で、テレビが回転しない
テレビを回転しなくても、視野角は十分に確保されており部屋のどこにいても見ることができます。なので、問題はないんですが、先代のテレビが回転でき、常に荘園で見ていただけに、斜めから見ることにちょっとだけ抵抗があります。

(4)リモコンの強度が弱い?
我が家だけの問題かもしれません。子供が雑に扱うせいかもしれませが、リンコンが物理的に華奢です。1年たたないうちに、リモコンの電池カバー、ボタンカバーがすでに割れてしまいました。