コラム - ペット

ペット - 【楽しい!】愛犬とのドライブで注意したい4つのこと!

みなさんは愛犬と車を使ってお出かけをする日はありますか?
天気が良い日はワンちゃんとお出かけをしたくなりますよね。

「ドライブをしてみたいけどしたことがないから怖いな。」と思っている人もいるでしょう。
私の愛犬はドライブが大好きです。

今では玄関で鍵の音がするだけで、元気よく走ってきてしっぽを振ってくれます。
よく出かける場所は、遠くにある広い公園。
そこで一緒にボールで遊んだり、走り回ったりしています。

しかし、長時間のドライブはワンちゃんにとってストレスになることもあるんです(-_-;)ワンちゃんも飼い主さんもストレスフリーで楽しいドライブが出来るように注意したいことをご紹介します。
まずは、ドライブの前にトイレを済ましておくこと。

私はトイレに連れていくのを忘れてしまったため大失敗をした経験があります。
この時の車の掃除はとても大変でした。

トイレをしてないで乗車すると私のように車の中で・・・など大惨事になりかねません。
行きだけでなく帰りの乗車前にも必ずトイレに連れて行ってあげてくださいね。

2つ目は、こまめに休憩を取ってあげるという事です。
トイレを済ませ、水を飲ませてあげることは必須です。
ワンちゃんにとって車の中は狭いのでどうしてもストレス因になりかねません。

狭い車の中から、広い外に散歩に連れて行ってあげることでワンちゃんも楽しんでドライブが出来るようになると思います!
私はいつもペットボトルに水を入れていってあげて、手から愛犬に飲ませています。
ペットボトルに水を入れて持っていくだけならだれもが簡単に出来ると思います。
長くても2時間に1回のペースで車の外に連れて行き、水を飲ませてあげてくださいね。

3つ目としてこれはあまり私たちは気付きませんがワンちゃんにとってはとても重要なことと言えるでしょう。
強い匂い物は避け、換気をきちんとするということです。
ご存じの通り、ワンちゃんは人間よりも嗅覚がとても優れています。
強い匂いも嫌がることが多いので、ストレスにもなりかねませんし、酔ってしまうこともあるのでぜひ注意したいです。
強い芳香剤が車の中にある人はワンちゃんのためを思って今すぐ外しておきましょう。
それだけでワンちゃんのストレスが軽減すると思います。
次からは安全面の配慮になります。

4つ目に注意したいことは、ワンちゃんは必ずケージの中に入れてあげるということです。
これでも私は過去に大失敗を起こしております。
いつもは窓から身を乗り出さないので、窓を開けて後部座席に乗せていたのですが、ふとミラーをみると愛犬がぎりぎりまで身を乗り出しているではありませんか!
ひやひやしながら運転し、車を脇に止め、窓を閉めて事なきを得ましたが、あの場面で気付いてなかったら・・・、愛犬が落ちていたら・・・と思うと怖くて怖くてたまりません。

車に慣れていないワンちゃんの場合は、鳴いたり、心配でケージの中に入れない飼い主さんも多いとは思いますが、ケージに入れてあげるようにしましょう。
愛犬とドライブに行くときに、運転している人の膝の上にワンちゃんを乗せている人や、窓からワンちゃんが顔を出して走行している車を見ます。

急なハンドル操作があったり、急ブレーキの際、大きな事故に繋がる可能性があります。
せっかくの楽しいドライブが台無しです。ワンちゃんが近くにいるという安心感を得られることは分かりますが、ケージの中に入れることが安全です。

ここまで、愛犬とのドライブで注意したい4つのことについてお話してきました。
「愛犬とここに行ってみたいな・・」とワクワクしますよね。ワンちゃんが「ドライブは楽しい!車は楽しい!」と思ってくれるように、安全運転で、ドライブをどうぞお楽しみください!!